ほめぱげ「HOMEPAGE」をそのままローマ字読みしたもの。「〜のお部屋」「〜のお庭」等も流行った。 |
カウンターホームページアクセス数をカウントするもの。キリのいい数字(キリ番)やゾロ目(ゾロ番)などを踏んだ人は掲示板に報告するとホームページ管理者が喜んでいた。 |
掲示板Twitterやmixi、facebook等が存在しない太古のネット時代。唯一リアルタイムで更新される掲示板に人は集まっていた。 自分のカキコに返信がないかとドキドキそわそわしてた時代。 自分のツイートにリプライやRTがないかとドキそわするようなレベルではない。管理人から返信があったらめちゃくちゃハッスルしていた(個人の感覚です)。 |
This page is Japanese only.「このページは日本語で記述してあります」のつもりで使っていた。もちろん間違い。英語圏(半角)の人に対して全角で記述していた(読めない)という一粒で二度おいしい小ネタ。 |
BGM(MIDI)2000年頃の個人サイトでは問答無用でBGM(MIDI)を流していた。「音が鳴るので気をつけてね」と書いているけどページを開いた時には手遅れです。 |
同盟自分の好きを主張するために何種類もの同盟に参加していた。作品、キャラ、カプ等。同盟バナーを持ち帰って自分のホームページに貼り付け主張していた。 管理が行き届いている同盟は名簿もあった。 |
持ち帰る画像をダウンロードして自分のホームページに掲載すること。 |
センタリング今はwebページを作るソフト・ツール・サービスが豊富だが、2000年以前はwindows標準の「メモ帳」にhtmlタグを直接打ち込んでホームページを作る人も多かった。そのため(?)凝ったレイアウトを作るのが面倒でテキスト全てセンタリング、なページもわりとあった。気がする。 |
マーキー文字が右から左に流れていくヤツ。IEだけで表示されていた。常に動いているのでだんだんとうざくなる。IE6時代(HTML4.0)は<MARQUEE>1行で動かしていたがHTML5では<MARQUEE>が廃止。ジオ塔サイトではCSSを60行くらい使って動きを再現しております。 |
虹文字アホみたいにカラフルだよね。 |
フレームブラウザの画面を縦や横に区切ってページを複数同時に表示させることが出来るもの。ページが複数あるサイトだとリンク管理がめんどくさくなるので、リンク管理用のページを作成して常に表示させていた。 |
裏ページ裏ページへのリンクにも色んなパターンがあり、簡単なものは、リンク文字を背景色と同じ色にしてパッと見わからないだけのもの(tabキーでリンクを探したりページ内全選択すると反転してわかるようになっていた)から、ソースコードを見ないとわからないものまで様々。ページに一定時間留まっていると裏ページへ移動する、ダミーの裏ページを作り「外れでした」と書いておいてそのページの端に本当の裏ページリンクを設置、パスワード制、等々。 裏ページを発見すると、そのページの常連者な気分になれて楽しかったです(個人の意見です)。 |
ジオシティーズ無料でサイトスペースを使えるサービス。ページの上と下に必ず広告がついてくる。広告が見えないようにするため改行をたくさん入れて隠してた(規約違反だよ!) |
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